2019年度同行支援員のための研修会開催しました
6月16日(日)、荒川区東日暮里の神愛教会の研修室において、2019年度同行支援ガイダンスを行い、その後、同行支援員のための研修会を開催しました。 東京都内でDV被害者支援を実施する団体から、23名の支援員が研修に参加しました。 今回の講師は、東京地方検察庁から犯罪被害者支援室長の浦岡修子氏をお招きしました。、 主に、支援室設立の経緯やその取組について、約1時間お話を伺いました。 主な感想: ・検察にもさまざまな役割があり、日々犯罪抑止に努力されていることを知り、イメージが変わりました。 ・全国でも先駆けて初めて東京に犯罪被害者支援室が設置されたと聞き、ぜひ全国に波及してほしい機能ですね。 ・加害者が不起訴になった理由なども支援室に問い合わせ可能と知って、蚊帳の外だった被害者はとても救われる想いです。 ・事件が起きた場合の刑事手続きの流れや、犯罪被害者のニーズに合わせた様々な支援について学ぶことができました。 ・児童虐待やDVの再犯・再被害防止に向けた取り組みとしての処分前カンファレンスは、多機関が集まり情報共有や方策協議を行い、連携機関につなぐということで、「連携」の力が重要であると痛感しました。
2019年度同行支援員のための研修会開催しました
2019年度同行支援員のための研修会開催しました
6月16日(日)、荒川区東日暮里の神愛教会の研修室において、2019年度同行支援ガイダンスを行い、その後、同行支援員のための研修会を開催しました。
東京都内でDV被害者支援を実施する団体から、23名の支援員が研修に参加しました。
今回の講師は、東京地方検察庁から犯罪被害者支援室長の浦岡修子氏をお招きしました。、
主に、支援室設立の経緯やその取組について、約1時間お話を伺いました。
主な感想:
・検察にもさまざまな役割があり、日々犯罪抑止に努力されていることを知り、イメージが変わりました。
・全国でも先駆けて初めて東京に犯罪被害者支援室が設置されたと聞き、ぜひ全国に波及してほしい機能ですね。
・加害者が不起訴になった理由なども支援室に問い合わせ可能と知って、蚊帳の外だった被害者はとても救われる想いです。
・事件が起きた場合の刑事手続きの流れや、犯罪被害者のニーズに合わせた様々な支援について学ぶことができました。
・児童虐待やDVの再犯・再被害防止に向けた取り組みとしての処分前カンファレンスは、多機関が集まり情報共有や方策協議を行い、連携機関につなぐということで、「連携」の力が重要であると痛感しました。
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