「虐待の社会的コストからDVを考える」 ◎講義:和田一郎氏(花園大学 社会福祉学部 児童福祉学科 准教授)
花園大学 社会福祉学部児童福祉学科 准教授 筑波大学大学院人間総合科学研究科修了。博士(ヒューマン・ケア科学)。社会福祉士、精神保健福祉士。 茨城県職員として県庁児童福祉主管課、福祉事務所、児童相談所等に勤務。2013年川井記念賞受賞。 2013年度より社会福祉法人恩賜財団母子愛育会日本子ども家庭総合研究所(現愛育研究所)主任研究員 を経て、2017年4月より現職。 専門は子ども家庭福祉。地方自治体児童相談所(福祉職)外部採用委員や児童相談所職員の研究支援な ど児童相談所の支援を行っている。近年は虐待の社会的コストなど、政策立案の基礎資料となるような研究 に精力的に実施している。
この学習会は「平成29年度東京都在住外国人支援事業助成」/「Supported by the Tokyo Metropolitan Government in fiscal year 2017」対象事業です。
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あなたにもできる暴力防止のためのグローバルな社会貢献
去る10月1日の全国シェルターシンポジウム2017 in東京における分科会「あなたにもできる暴力防止のためのグローバル社会貢献〜暴力防止のための若者世代との現状共有理解と協力の輪を広げよう〜」を皮切りに、様々な分野のオピニオンリーダーからお話を伺い、多分野で活動する方々や次世代を担う若者と共に具体的なアイディアを出し合う交流学習会(第3回目)を開催しました。『多分野活動領域とつながるための第3回交流学習会〜暴力防止のためのいろいろな試み〜』
◆第3回交流学習会
・日時:2018年1月25日(木)18:30〜20:45
・会場:日本財団 会議室(東京都港区赤坂1-2-2 日本財団ビル)
・交流学習会プログラム
18:30 開会 主催者挨拶、ファシリテーターより
18:40 パネリストのお話
ソーシャルアクションにつなげるために(パネリストへの質疑応答形式にて)
20:45 閉会
・資料代:1,000円(学割あり)
交流会
パネリスト:治部れんげ氏(フリージャーナリスト)
◎「DVを巡るデータ分析・英語文献のレビュー」
交流会 パネリスト
治部 れんげ氏
フリージャーナリスト一橋大学法学部卒。日経BP社で16年間、経済誌記者。2006〜07年、ミシガン大学フルブライト客員研究員。
アメリカの共働き夫婦の先進事例を研究。2014年よりフリージャーナリスト。昭和女子大学現代ビジネス研究 所研究員。
日経DUAL、Yahoo!ニュース個人、東洋経済オンライン等に、ダイバーシティ経営、父親の育児参加、女性の エンパワーメントについて執筆。
日本政府主催の国際女性会議WAW!国内アドバイザー。東京都男女平等参画審議会委員。公益財団法人 ジョイセフ理事。一般財団法人女性労働協会評議員。著書に『稼ぐ妻 育てる夫』(勁草書房)。2児の母。
武石 智香子氏
中央大学 商学部教授 中央大学副学長/国際センター所長早稲田大学文学部心理学専攻卒業。1999年ハーバード大学大学院社会学研究科博士課程修了、社会学博 士号(Ph.D.)を取得。
(株)三菱総合研究所を経て、2001年中央大学商学部専任講師、2013年から中央大学商学部教授、2014年か ら中央大学国際センター所長、中央大学副学長として国際連携を担当。
専門は知識社会学、文化社会学。論文に、「職場環境要因と職場いじめの傾向、および組織市民行動 (OCB)との関連―大学教員・職員を対象としたWHS尺度の適用―」など。
学習会
「虐待の社会的コストからDVを考える」
◎講義:和田一郎氏(花園大学 社会福祉学部 児童福祉学科 准教授)
和田 一郎氏
花園大学 社会福祉学部児童福祉学科 准教授
筑波大学大学院人間総合科学研究科修了。博士(ヒューマン・ケア科学)。社会福祉士、精神保健福祉士。
茨城県職員として県庁児童福祉主管課、福祉事務所、児童相談所等に勤務。2013年川井記念賞受賞。
2013年度より社会福祉法人恩賜財団母子愛育会日本子ども家庭総合研究所(現愛育研究所)主任研究員 を経て、2017年4月より現職。
専門は子ども家庭福祉。地方自治体児童相談所(福祉職)外部採用委員や児童相談所職員の研究支援な ど児童相談所の支援を行っている。近年は虐待の社会的コストなど、政策立案の基礎資料となるような研究 に精力的に実施している。
この学習会は「平成29年度東京都在住外国人支援事業助成」/「Supported by the Tokyo Metropolitan Government in fiscal year 2017」対象事業です。